ソロモンの衛生問題への貢献

2020年12月15日

日本ソロモン友好協会は、日本の環境省の支援の下、ソロモンにおける環境配慮型トイレの普及と島民の衛生意識の向上のための活動に貢献しました。

この環境配慮型トイレは鳥取県にある大成工業(社長;三原博之氏)の製品で、内外に評判が良く、広く普及が進んでおり、成功例として、特にソロモンにおける取り組み状況について、大成工業作成の「大成工業とソロモン諸島について」を通じ紹介します。

このトイレは、モデルケースとして、ソロモンのホニアラ市にある小学校と公共の場のマタニコ地区の2か所に設置したところ、前者については学生が清潔になったとして喜ぶと共に、後者についてはソロモンでは初めてのケースである有料トイレとしてビジネス化に成功。ソロモンの島民は、お金を払ってでも清潔なこのトイレを使用したいと人気があり、利用者数が増えており、結果としてソロモン島民の衛生意識向上に貢献してます。

↓↓↓↓↓↓その時の資料を下記に添付↓↓↓↓↓↓
大成工業とソロモン諸島について

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大成工業株式会社 三原博之
mihara@taisei-kg.co.jp
〒683-0804 鳥取県米子市米原6-15-37
TEL 0859-32-1137
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