井上一成会長が見舞金100万円を寄付

2011年07月19日

6月7日、日本ソロモン友好協会の井上一成会長は、東日本大地震の被災地を元気づけるべく、大阪の摂津市にある井上会長が理事長を務める「ひかり幼育グループ」の保育士らと共に仙台市内にある「志波幼稚園」を訪問し、園児手作りの貼り絵や絵手紙と見舞金100万円を手渡しました。この訪問は志波幼稚園の園長さんの姪御さんが右グループ傘下の「鳥飼さつき園」で保育士を勤めていることが縁で実現したものの由です。夏祭りには志波幼稚園園児等を大阪に招待する企画も進んでいるとのことです。このことは翌日の地方紙にも報道されました。

他方、友好協会の高濱理事長も、同日、ソロモン在勤中何回も出会いのあった遺族関係者へのお見舞いと再会を兼ねて仙台近郊の被災地を訪れ、理事長と関連を持つお寺で、今次大災害で亡くなった多くの同胞の霊を安んじるためのお参りをしました。井上会長も右遺族関係者と短時間ではありましたがソロモンとのこれまでの係わり合いなどを説明の上懇談を行いました。いずれにせよ一刻も早く被災地が復興し、被災民の方々が正常な生活の戻れることを祈りましょう。