ソロモンにおけるコロナウイルスに関わる水際措置
2020年02月14日
日本を含むコロナウイルス感染国・地域からパプアニューギニア、フィジー、キリバス、ナウル、バヌアツを経由してソロモンに入国する旅行者は、ソロモン入国の直近14日前まで二コロナウイルス感染国・地域から出発または乗継をしていない都言う証拠を提出できない者は入国を許可しない。(ブリスベンからの入国は可能)ソロモン政府は、臨時的にホニアラ港をすべての外国船のクリアランスのための主な入国港とし、保健省職員による入国検査をすべての外国船は受けなければならない。出国検査はホニアラまたはノロ港のいずれかにおいて行われる。
コロナ感染国・地域:中国、豪州、カンボジア、カナダ、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、マレーシア、ネパール、フィリピン、ロシア、スリランカ、シンガポール、スウエーデン、タイ、韓国、UAE, 英国、米国、ベトナム、台湾。(本件措置は、今後。コロナウイルスの流行状況により変更される場合があることに留意願いたい)
(以上は在ソロモン日本大使館よりの情報によります)