2013年02月07日

2月6日午前、ソロモン諸島のテモツ州に属するサンタクルーズ島(別名ネンド)を震度8の大地震が襲い、6日午後現在、死者5名、行方不明1名、家屋損壊60所帯(3つの村落)の被害が発生しています。2007年4月のウエスタン州のギゾを襲った大地震に続き2回目です。被害状況については引き続き情報収集を続けることになりますが、新しい動きがあり次第この欄にてお知らせします。他方今次地http://paradise-solomon.com/wp-admin/post-new.php?post_type=news震を受けて、地震発生地が遠隔地であることから、メデイア各社(特にNHK、TV東京、TV朝日)は情報収集の一環として当友好協会にソロモン諸島情報(特に現地コンタクト先)ならびに地震情報を照会越しました。特にTV朝日は、6日夕方協会から借りたソロモンの現地写真を、6日夜10時のニュースで地震情報と共に「写真提供:日本ソロモン友好協会」として発信し、現地を効果的に紹介しました。更なる被害が出ないことを祈るのみです。
(2013/02/07)